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店長日記

マグネシウム95%のフライパン「マグパン magpan」は燃えるのか?試してみました。

マグネシウムで思い浮かべるのは理科の実験という方も多いのではないでしょうか。
そこで、高純度マグネシウム95%で作られたフライパン「マグパン」は燃えるのかどうか、
燃焼実験で確認してみました。
※危険ですので絶対にマネしないで下さい。

<マグパンはこちら>
マグパン マグネシウムフライパン


マグネシウムでも、金属の塊のままではそう簡単には燃えません【※注記1】。
マグパンをご使用されている方は、普通に使用しても燃えたりしませんのでご安心下さい。


今回はアウトドアやキャンプ、ブッシュクラフトがお好きな方はご存知のファイヤースターターで点火します。
ファイヤースターターでも比較的簡単に使えるフェロセリウムロッド【※注記2】と、
ストライカーにはタレットパンチプレスで作られた鉄製のものを用いました
(ストライカーにはバトニングナイフを用いる方もいらっしゃいますね)。

先ずはマグパンの角をストライカーのエッジ部分で削ります。
市販の四角い形をしたマグネシウムファイヤースターターよりも少し硬い感触ですが、
しっかり削る事ができました。
マグパン マグネシウムフライパン
マグパン マグネシウムフライパン
マグパン マグネシウムフライパン
マグパン マグネシウムフライパン

マグパンの削りくずを鉄板の上に集め、ファイヤースターターで火の粉を浴びせてみると・・・

マグパン マグネシウムフライパン
マグパン マグネシウムフライパン

燃えました!
いつか理科の実験で見た、あの白い光を放ちながら燃えました。

マグパン マグネシウムフライパン
マグパン マグネシウムフライパン

隣接するマグパンの粉にも燃え広がっていきました。


念の為、アルミでも同じ実験をしてみましたが、いくら火の粉を浴びせても燃えませんでした。

マグパン マグネシウムフライパン
マグパン マグネシウムフライパン


(今回、マグネシウム合金が燃えてアルミニウム合金が燃えなかったのは、
恐らくマグネシウムの方がアルミよりもイオン化傾向が大きい事や、発火温度の違いなど、
様々な要因が考えられます。)


実験結果からマグパンとアルミ製のフライパンの素材が明確に違う事が証明されました。


マグパンを持っただけでは「アルミのフライパンよりも軽いな~」位しか違いがわかりませんが、
実際に調理で使用すると、マグパンの圧倒的な熱伝導率の良さがはっきりとわかります【※注記3】。
是非お試し頂ければ幸いです。


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【※注記1】マグネシウムやサビについて
マグネシウムに限らず、鉄やアルミも細かい粉末状になると危険な場合があります。
例えば鉄粉の酸化の性質を利用した「使い捨てカイロ」は
封を開けると中の鉄粉が酸素と反応して酸化し発熱します。
カイロは緩やかに酸化が進むように設計されていますが、
もしこの化学反応が急激に起こると危険です。
実は身近に使われている鉄も、扱いによっては危険になるのです。
アルミニウムも粉末が空気中に舞ったりすると粉じん爆発の危険があります。

多くの金属は実は錆びやすく、表面を削るとすぐに表面が酸化したり窒化したり硫化したりと
表面に錆の被膜ができて、それ以上錆びにくくなります。
塊の状態だと多くの金属は表面がすぐに錆びて酸化被膜や窒化被膜、硫化被膜を形成し
コーティングの役目を果たし、それ以上錆びにくくなります。
チタン(チタニウム)も酸化しやすい金属ですが、表面に酸化被膜が形成され、
それ以上錆びないため「錆びにくい」と認識されています。
チタン(チタニウム)やステンレスなどの金属も表面は酸化被膜に覆われているため、
錆びにくい素材として認識されています。
アルマイトも表面に酸化被膜の処理をして、それ以上錆びない状況を作っています。


【※注記2】フェロセリウムロッドについて
フェロセリウムロッドとはセリウムと鉄の合金の棒で、
フェロセリウムはライターの着火石(フリント)などに使われているアレです。
フェロセリウムの発火温度はおよそ150℃~180℃と言われ、摩擦熱でも着火が可能です。
燃焼温度は3000℃にも達すると言われています。
マグネシウム合金の発火温度はおよそ400℃~のため、擦っただけでは発火しません。
稀にフェロセリウム棒と思ってマグネシウム棒を入手し、「火花が散らない」という方が
いらっしゃいますが、マグネシウム棒は擦っただけでは着火しませんのでご注意下さい。
マグネシウムは400℃を超えて発火するきっかけが必要になります。
そこでフェロセリウムの発火を介してマグネシウムの削りかすに点火するのです。

<参考>
■セリウム■発火温度はおよそ160℃~、融点800℃、沸点3470℃
■マグネシウム■発火温度はおよそ400℃~、融点650℃、沸点1090℃
■アルミニウム■発火温度はおよそ590℃~、融点660℃、沸点およそ2300~2500℃
※上記数値はあくまで目安です。正確な値ではありません。
※合金は他の成分の含有率や結晶構造等の違いにより性質が大きく異なる場合があります。


【※注記3】アルミとマグネシウムの熱伝導率について
純アルミニウムと純マグネシウムでは、実は純アルミニウムの方が熱伝導率が高いのですが、
実際に製品化されるときは強度等を考慮してどちらも合金が使用されます。
合金になると物性が変化するので、アルミ合金よりもマグネシウム合金の方が熱伝導率が高くなる場合もあります。
マグパンはアルミのフライパンよりも熱が伝わりやすい実験結果が出ています(メーカー調べ)。
マグパン マグネシウムフライパン
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<マグパンはこちら>
マグパン マグネシウムフライパン

<マグパン燃焼実験の動画はこちら>
マグパン マグネシウムフライパン

意外と便利!?キノコ(椎茸)のお掃除におすすめのアイテム

きのこ(椎茸)は洗う派でしょうか?洗わない派でしょうか?

多くの方は風味が落ちてしまうと知りつつも、ついつい
水洗いしてしまう方が多いのではないかと思います。
また、刷毛や筆でササッと汚れや埃を払い落とす方もいらっしゃるでしょう。

そこで便利なアイテムがシリコーン製の刷毛です。
刷毛の毛先のシリコーン素材は程良い抵抗感があり、汚れを落としやすく、
キノコ(シイタケ)のクリーニングに向いています。
傘の部分はもちろん、デリケートで崩れやすい裏側のひだの部分にも使えます。

ユーロキッチンシリコーン刷毛

シリコーン製の刷毛は使用方法も特に難しいことはありません。
メンテナンスも簡単で、水洗いするだけでスルッと汚れが落ちます。
シリコーン製の刷毛の意外な使い方ですが、おすすめです。


●ユーロキッチン シリコーン刷毛●
ユーロキッチンシリコーン刷毛
実は日本に最初に登場したシリコーン製の刷毛がこちらのモデルです。
以来、おかげさまでロングセラーとなっている製品です。


数量限定ですが、こちらのお得なミニサイズもおすすめです。

●ユーロキッチン シリコーン刷毛ミニサイズ●
ユーロキッチンシリコーン刷毛
※ミニサイズは在庫が無くなり次第販売終了になります。


キノコ狩りがお好きな方はキノコナイフなどと一緒に
キノコ狩りの定番道具として是非加えてみてはいかがでしょうか。


■シリコーン刷毛の裏技■
シリコーン製の刷毛は通常、たこ焼きにソースを塗ったり、
パンに卵を塗って艶出ししたりなど、普通の刷毛と同じように使用します。
しかし、シリコーン素材特有の性質を利用した様々な応用もできます。
その一つの意外な使い道は、シリコーン素材の静電気を帯びやすい性質を利用した
パソコンの埃取りです。

ユーロキッチンシリコーン刷毛

お手入れも簡単で、シリコーンの毛先に付いた埃は
水でサッと流すと簡単に落とせます。


■シリコーン刷毛の性質まとめ■
・普通の刷毛の様に毛抜けしない
・ゴムのような質感なのに耐熱温度が高い
・付け根まで洗えて衛生的
・食洗機OK(柄がステンレス製のものがおすすめです)
・静電気を帯びやすい
・滑りにくく程良い抵抗感がある(椎茸に使う時などの何もつけていない状態のときに限ります)
・さらっとした液体の場合、普通の刷毛よりも毛先に含む量が少ない


シリコーン刷毛は毛抜けせず食洗機での洗浄が可能な事から、
衛生面でもメリットがあり長年業務用にも使用されています。
上記のような性質を利用すると、他にも様々な応用・使い道があるかもしれません。


チタン製のキャンプ用品のメリット・デメリットに関するお話

こんにちは、ユーロキッチンかさいの河西零です。
不定期で日記を掲載しております。

さて、今回はチタン製のキャンプ用品に関するお話です。

私はキャンプが大好きで、通算テント宿泊日数は200日をゆうに超えています。
キャンプ・アウトドアがお好きな方は、チタン製のコッヘルやコップ、食器などに
一度は憧れる事があるかと思います。
私もその一人でした。

実際に使ってみた感想を書いてみます。
チタン製の製品は所有感がとてもあるのですが、メリットとデメリットがあり、
以前に日記で書いたフライパンの性能に関する内容と通ずるものがありました。

■ごはん炊き【×】■
チタン鍋での米炊きはやはりNGでした。
チタンは熱伝導率・比熱共に低い為、底面だけ先に焦げ付いてしまいます。
一時期、友人と「いかにチタンの鍋でおいしくご飯を炊くか」という
競争をしていた時期がありましたが、四苦八苦した末、両者とも敗退という結果に終わりました。
今ではあきらめてアルミの鍋を使用しています。
お勧めはしませんが、どうしてもチタンのお鍋でごはんを炊きたい方は、
美味しくは炊けないと思いますが、下記を試してみて下さい。
・焦げ付かないように熱を分散して鍋に伝える為、金網等をコンロに置いてその上で過熱する
 (金網が鍋用に販売されているヒートディフューザー【※1】と同じ役割を果たします)
・初めは強火にしないで、弱火~中火でじっくり温めて行く
 (はじめから強火だと、下だけ焦げて水は沸騰していない状況になります)
チタン素材のお鍋での米炊きは熱効率も良くないのでお薦めしません。
アルミの鍋であれば火加減等はあまり気を使う必要も無く、
初めから強火でも問題無く炊けますので、
迷わず失敗の少ないアルミ製の鍋に交換する事をお勧めします。

■コップなどの食器類【◎】■
コップ、フォーク、スプーン等、丈夫でとても気に入っています。
チタンの「熱が伝わりにくい」性質(低熱伝導率)と「熱を蓄える量が少ない」(低比熱)
という性質が逆に活かされています。
コップの場合は、熱さも冷たさも伝わりにくい方が飲みやすいですし、
保温・保冷性能の観点でみてもチタン素材は適しています。
反面、アルミのような高熱伝導率・高比熱の素材のコップは、
熱い飲み物を入れて口をつけるとヤケドしてしまいます。
日本では昔から木のお椀がよく使われていますが、
口のやけどを防ぐ事と、保温の観点からも適している素材だと思います。
チタンのコップには魔法瓶のようなダブルウォール(二重壁構造)のものもありますが、
個人的には「コップでお湯を沸かしたり、温めなおしができる」という観点から、
あえてダブルウォールではないカップを愛用しています。

■テント用のペグ【○】■
登山等でのシビアな環境でない限り、ペグの素材は好みで選んで良いかと思います。
チタンは丈夫で軽いのでお勧めですが、価格が高いのが難点です。
アルミのペグも軽いですが、少し力が加わっただけで曲がってしまいます。
スチール製(鋳物)のペグは丈夫ですが、重いです。
個人的にはチタン製でも棒状のものではなく板からプレス成形された平らなものを愛用しています。
理由としては、チタン製でも比較的安価な上、超小型のスコップとしても活用できるからです。
また、平らなペグは持ちやすく力を入れやすい為、ハンマーを使用しなくても
ある程度地面に差し込むことができるというメリットもあります。


最後はキッチン用品から脱線してしまいましたが、キッチンでもその他の分野でも、
素材によって適材適所があることを実感しています。
もしよろしければ下記バナーの「コーティングフライパンを長持ちさせるコツ」の資料に
素材の熱伝導率の例・比較を掲載していますので、ご参考下さい(資料内の下に記載しています)。

コーティングフライパンを長持ちさせるコツ


【※1】ヒートディフューザー
IH・ガスコンロ両方に使用できるヒートディフューザー「フラボスクIHヒーティングプレート」シリーズです。
通常は小さなエスプレッソメーカーをIHやガスコンロで使用したり、
アルミのお鍋をIHで使用する為のツールですが、
お鍋の下に敷くと均熱性が高くなり、焦げ付きを減らすことができます。

<フラボスクIHヒーティングプレートのサイズバリエーション>
●モカポット(エスプレッソメーカー)用IHヒーティングプレート直径12cm●
IHヒーティングプレート12cm

●IHヒーティングプレート直径14cm●
IHヒーティングプレート14cm

●IHヒーティングプレート直径22cm●
IHヒーティングプレート22cm


また長い文章になってしまいましたが、お読み頂き誠にありがとうございました。
今年も残すところあと数日ですが、
本年も当店をご利用頂き誠にありがとうございました。
来年も引き続き、何卒宜しくお願い致します。
ありがとうございます。

セラミックコーティングフライパンの耐熱温度は間違っていた!?

こんにちは、ユーロキッチンかさいの河西零です。
前回の日記からまた時が経ってしまい、気付けばもう2年・・・
日記どころか年記でもなくなってしまいました。

さて、今回はセラミックコートフライパンに関するお話です。

セラミックコーティングのフライパンの耐熱温度は一般的に400℃~450℃と言われています。
しかし、あっという間にこびりつくようになってしまったという方も多いのではないでしょうか。
現在、セラミックコートのフライパンで長持ちするものは残念ながら出回ってはいないようです。

実は、某コーティング素材メーカーのお話では、
「実際には280℃位でヒートショックが起こり、以降劣化してこびり付くようになることが分かってきた」
との事です。
(1年程前に仕入れた情報ですが、うっかり日記に書き忘れておりました)

ですので、セラミックコートのフライパンや鍋でも、ガンガン強火で調理するのはNGです。
逆に言えば、280℃を超えないように使用すれば、それなりに延命・長持ちさせる事が可能なようです。
もしセラミックコーティングのフライパンやお鍋をお持ちでしたら、
調理温度が低い料理の「スープ・お味噌汁作りや揚げ物、お野菜を茹でる」等に
使用するのが良いかと思います。
※ただし、底面が薄い素材のお鍋やフライパンは局所的に高温になる
 場合がありますので、厚底のものをお勧めします。

ただ、セラミックコートもふっ素樹脂コートも、一度劣化してしまうと
残念ながら元には戻りません。
コーティングフライパンは耐熱温度を意識しながらご使用になる事をお勧めします。

お鍋の選び方のコツ・ポイント

こんにちは、ユーロキッチンかさい店長の河西零です。
前回の日記からまたご無沙汰してしまいました…

今回は、良いお鍋を選ぶコツについてお話します。

良いお鍋を選ぶポイントは、主に上の3項目です。
【1】底が分厚いお鍋を選ぶ
【2】アルミ素材のお鍋を選ぶ
【3】できればふっ素樹脂系コーティングを選ぶ

詳細は下記をご参照下さい。

【1】底が分厚いお鍋を選ぶ
底が薄いステンレス製のお鍋は、焦げ付きやすくなります。
逆に、底が分厚いお鍋は、長時間煮込んでも焦げ付き難いのです。
底が分厚いと、均熱性(一か所だけ高温にならず、お鍋に均一に熱が伝わる性能)が高くなり、
さらには熱容量(熱を蓄える量)が大きくなります。
煮込み料理の際に焦げ付きが気になる方は、底が分厚いお鍋を選びましょう。
アルミのお鍋の場合、底の厚さは7~8mm位あるものが理想です。

【2】アルミ素材のお鍋を選ぶ
アルミニウム合金素材は、熱伝導率が高く(ステンレス、チタンの13倍、鉄の4倍)、
比熱(1kgあたりの熱容量)も高い(ステンレス、チタン、鉄の2倍)優れた素材です。
熱伝導率が高く、比熱が高いと、お鍋に熱が速く伝わり、沢山熱を蓄えられます。

★熱の伝わり方: ■悪い■ チタン≒ステンレス<鉄<アルミニウム ■良い■
★熱を蓄える量: ■悪い■ チタン≒ステンレス≒鉄<アルミニウム ■良い■

【3】できればふっ素樹脂系コーティングを選ぶ

ずっと使える素地のお鍋(コーティング無しのお鍋)も魅力的ですが、
日々のメンテナンス性を考えると、
やはりコーティングは欲しいところです。
流行のセラミックコーティングは、耐熱温度が400℃前後ありますが、
残念ながらすぐにこびりつく(焦げ付く)様になります。
ふっ素樹脂系コーティング(テフロンとも呼ばれますが、テフロンはデュポン社さんの
登録商標です)は、以前はPFOA/PFOS等の環境ホルモン問題があるものもございましたが、
現在は「ガストロラックス社のデンマーク製バイオタンフライパン・鍋シリーズ」等、
安心して使えるものも増えています。
ただし、ふっ素樹脂は耐熱温度が250℃前後ですので、温度管理がずさんだと
コーティングが劣化しますので、使い方にはコツが必要です。

スープや煮込み、油での揚げ物の場合、お鍋の温度はそれほど高温にはなりませんので、
あまり気を使う必要はありませんが、焼いたり炒めたりする場合は、注意が必要です。
※揚げ物は、150~190℃前後ですので、コーティングを傷める心配はありません。

長持ちさせる使い方のコツは下記バナーをご参照下さい。 コーティングフライパンを長持ちさせるコツ


以上の事から、底が焦げ付きにくく、おいしい煮込み料理を作りたい場合、
重いアルミのお鍋を選ぶことが最も重要です。

どうしても軽いお鍋でないと持ち運べないという方は、
「イタリア・イルサ(ILSA)のヒートディフューザー」
お鍋の下に敷くと、均熱性が高くなり、焦げ付きを減らすことができます。
※ヒートディフューザーは、コンロの仕様によってご使用できない場合もございます。
 ご購入前に各商品のページのご説明・ご注意を必ずお読み下さい。


長くなってしまいましたが、是非お鍋を選ぶときのご参考になれば幸いです。

ハンディタイプ掃除機のニカド電池の復活と、錆びにくい食器の関係

こんにちは、店長日記をずっとサボってしまったユーロキッチンかさい店長の河西零ですm(_)m

キッチン用品とは全然関係のないお話なのですが、場合によっては有益な情報なので、しばらくお付き合いください。

ふと、数か月も使用していなかった充電式のハンディタイプ掃除機を久しぶりに取り出して使おうとしました。

しかし案の定、電池は放電していて、スイッチを入れても動きませんでした。

充電器にセットすると、充電ランプがつかず、充電もできない状態でした。調べてみると、電池は充電式のニカド電池でした。

そこで、試しに自動車・バイクのバッテリー充電器をバッテリーの充電端子に一瞬当ててみたところ、充電器のランプが点き、無事充電ができるようになりました。(この方法は「電池起こし」と呼ぶそうです)※電気は大変危険です。場合によっては機器を壊してしまったり、感電事故や火災につながる可能性もありますので、十分調べてから自己責任でお試しください。

充電ができなかった原因としましては、長期間放置した際に、自然に電池が放電し、電池内部の端子にサルフェーション(通電性のない酸化被膜等)が付着していたことのようです。

通常、乾電池やスイッチの接点の表面は酸化被膜で覆われていて、電流が流れると、その被膜を破って通電します。

チタンやステンレスなどの金属のほとんどは実は錆びやすく、表面がすぐに酸化することによって被膜ができ、それ以上内部が腐食しない状態になります。ステンレスのフォークやナイフが錆びにくいのは、実は表面が薄く錆びてコーティングができているのです。

自動車やバイクのバッテリーは、実は10年くらいは使用できるといわれています。寿命が短くなるのは、主に内部の端子に付着するサルフェーションが原因で、サルフェーションを除去すればより長く使用できます。(最近ではサルフェーション除去機能の付いた充電器も販売されています)放電の際、サルフェーションは付着し、充電の際、サルフェーションは剥がれます。

同じものでも食器では良い役割を果たし、バッテリーでは悪さをしてしまう酸化被膜君・・・

以前の店長日記でも書かせていただいた、「フライパンではすごい性能を発揮するも、窓のサッシでは熱を逃がしてしまうアルミニウム君」に似ていますね。

たまーに日記を書いているような状況ですが、今後とも何卒よろしくお願いいたします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

プロも知らないコーティングフライパンの豆知識

フッ素コーティングの薄くて軽いフライパンを、買ってすぐダメにしたことはありませんか?

(フッ素コートはよくテフロンと言われますが、テフロンはデュポン社の登録商標です)

すぐこびり付くようになってダメになるのには、理由があります。

コーティングの質や洗い方なども重要ですが、それよりも強火で使うことの方がコーティングに致命的なダメージを与えます。フッ素コートの耐熱温度は、およそ250℃前後ですので、これを超えるような強火での調理は、フライパンの寿命を縮めてしまいます。

薄くて軽いフライパンは扱いやすくて人気ですが、火にかけるとすぐに部分的に高温になるので、コーティングを痛めやすいのです。

ですので、弱火から中火で調理するのがフライパンを長持ちさせるコツですが、軽いフライパンだと弱火ではなかなか焼けません。一方、分厚くて重いフライパンだと、弱火で3分くらい予熱すれば、たくさん熱をたくわえられるので、弱火でもしっかり焼けます。
よって、薄くて軽いフライパンでも、弱火で調理すればそこそこ長持ちします。でも、おいしい料理を作ろうと思ったら、しっかり火が通せる重いフライパンである必要があります。
重いフライパンと言っても、素材がステンレス、鋳鉄、チタンなど色々ありますが、その中でも優秀なのがアルミです。アルミは熱伝導率(熱の伝わりやすさ)と、蓄熱量(熱を蓄える量)がとても良いので、最適な素材のひとつといえます。

しかし、重いフライパンは、安いものに比べて材料費も生産コストも高くなるので、お値段も高くなります。

でも、重いアルミのフライパンは、料理が美味しく焼けます(^ー^)

使い比べると、その差にびっくりすると思いますよ♪

そして、その重いアルミ製コートフライパンの中でも、頂点に立つのが、デンマーク製ガストロラックス社のバイオタンフライパンです。

(2008年のドイツtest誌での評価です。ドイツの評価なのに、デンマークがNo.1に評価されています)

お値段が高いので、購入するのに気合が必要ですが、本当に良いフライパンです。

皆様も是非、その性能をお試しください♪

魚の臭い取りの裏技

魚料理は健康的で美味しいものが多いですが、手に付く魚の臭いが気になりますよね?

そこで、ステンレス製の「スチールソープ」なるものが活躍します。

スチールソープを流水でこすると、見事に生臭い臭いが取れます。

しかし、一体どのような原理で臭いが取れているのでしょうか?

実はまだ解明されていないんです。

ステンレスの触媒作用なのか、電気的に分解されているのか定かではありませんが、臭いが落ちることは事実です。

現代科学がスチールソープに追いついていないということになりますね。

★裏技★

同じステンレス製ならば・・・ということで、現在、世には色々なコピー商品も出回っています。

安価なもののなかには、臭い取りの効果が出ないものもあるようです。

ステンレスと言っても、成分が異なる様々な種類のものがありますが、効果の有無はその違いなのかもしれません。

ところで皆様のご家庭のシンクはステンレス製ですか?

「同じステンレス製ならば・・・」ということで、是非シンクに水を流して、手をこすってみてください。

臭い取り効果があるステンレス製シンクもあるみたいですよ♫

なんと、スチールソープを買う前にその効果を試すことができます♪

ただし、きちんとシンクの掃除をしたあとにお試しくださいね(^-^ゞ

ベルナー千切り器で作る<人参とさきいかのサラダ>

ご覧いただきまことにありがとうございます!

日記を書くのがだいぶ久しぶりになってしましました・・・。

さて、先日当店のお客様からおすすめレシピをご紹介いただきましたので、ご紹介させていただきます!

皆様もぜひお試しください♪

★ユーロキッチンのお客様おすすめ♪レシピ★
■ベルナー千切り器で作る<人参とさきいかのサラダ>■
<材料>
人参:中3本
さきいか:20g

米酢:大さじ1
サラダ油:大さじ1
砂糖:小さじ1/2
塩:小さじ1/4
白胡椒:少々

<作り方>
人参はベルナーの千切り器でせん切りにし、さきいかは
ハサミで1cmぐらいにカットします。
上記調味料で和えて、1時間ぐらい冷蔵庫で冷やして完成です♪

お酒のおつまみにも良いですね(^o^)

皆様の安否が心配です

東日本巨大地震が起こってしまい、皆様の安否がとても心配です。当店でも多少の被害がありましたが、お客様の中には甚大な被害を受けている地域の方もいらっしゃいますので、大変心配です。すぐに援助できることはしたいと思いながらも、運送屋さんもストップしており、物資を送ることも出来ず、無力さを痛感しております。当店としても、出来ることが限られておりますが、微力ながら支援できることはしてゆきたいと考えております。メールは大切な安否確認の妨げになる可能性もありますので、店長日記のページにて述べさせていただきました。

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こんにちは!店長の河西零(かさいれい)です。

ユーロキッチンかさいは、もっともっと楽しいお店にしていきますのでお楽しみに♪



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