【ご購入前に必ずお読みください】
※本商品はTL Vスライサーのセットをより長くお使いいただくため、
補給部品として販売しております。
補給部品はお手持ちのスライサーと同じモデルの部品をお選びください。
なお、返品・交換等はお受けできませんので、あらかじめご了承ください。
■TL VスライサーBセットはここをクリック!■
※本体のみの販売は行っておりません。
※付属のブレードガードは裏面を使用すると厚さ3.5mmのスライス部品になります。
※別売の安全ホルダーを必ずご使用ください。
※安全のため、収納の際は必ずブレードガードまたは別売の専用収納ケースを併用してください。
実力派の野菜スライサーといえばドイツ・ベルナー社Vスライサー!
本体のV字状の2枚の刃が、食材をムラなく均一に切ります。
トマトなどの柔らかいものでも、つぶさずに切りますので、味も形も崩しません。
又、ゴボウのような硬い食材は筋ごとしっかり切ることが出来ます。
<TL Vスライサー動画>
【ベルナー社Vスライサーのコラム】
★ベルナー社元祖Vスライサーについて
ベルナー社は1956年から続く野菜スライサーの老舗メーカー・ブランドです。ベルナー社の元祖Vスライサーは世界50カ国以上で愛用されています。V字の刃は、刃物の街「ゾーリンゲン」でも有名だった刃物職人「アルフレッド・ベルナー(ベルナー社の初代社長)」が世界で初めて開発・発売しました。手の安全を守る「安全ホルダー」も特許を取得していましたが、歴史が長い為、現在では各メーカーに取り入れられ、一般的なツールとして定着しています。
★「驚異の切れ味」と「長持ち」のヒミツ
●V字の刃と角度:力学的に計算されて設計されているV字の刃は、長い刺身包丁で刃をスライドさせて魚を切る方法と同じ原理です。(普通は「ストン」と垂直に包丁を落として切ります)刃をスライドさせて切ると、切れ味が良く、刃に負担をかけないのでとても長持ちします(使用頻度により寿命は変わりますが、一般のご家庭でのご使用の目安として10年以上です。中には20年以上使われている方もいらっしゃいます)。長年にわたる多くのファストフードチェーンやレストランでの採用実績が耐久性の証です。もちろん、業務用としての特別なものではなく、市販のものと同じものが使用されています。
●マイクロエッジ加工:刃先は他では真似できない特殊加工「マイクロエッジ加工」を施し、細かなギザギザの刃で鋭い切れ味を実現しています。ベルナー社は「他では真似できない」と確信していたため、特許を取得していません。実際、いまだに他にコピー商品は出ていません。
●高級ステンレス製:高級ステンレスを使用している為、刃がより長持ちし、洗う時も、使ったら水でさっと流すだけでOKです。
★トマトの薄切りが出来るスライサーは良いスライサー
ドイツでは、トマトを切ってスライサーの善し悪しを見極めるそうです。是非これを、お手持ちのスライサーで試してみてください。もちろん、ベルナー社のVスライサーはきれいにスライス出来ます。(トマトを切るにはこれしかないと、業務用としても使われています)
★ベルナー社のVスライサーで料理をおいしく♪
では、切れ味が良いと何が良いのでしょうか?切る力の負担が少なくなるのはもちろんですが、実は料理までおいしくなります。その理由は、「ベルナー社のVスライサーは野菜の組織をつぶさずに切れる」からです。キャベツの千切りを切れば、角が立っているのでシャキシャキの食感になります。よく「包丁が良いと料理がおいしくなる」と言われていますが、スライサーも同じなんです。
★玉ねぎを切っても涙が出ないのはナゼ?
包丁で玉ねぎを切ったとき、組織がつぶれて霧状に汁が飛び、涙が出ます。でも、ベルナー社のVスライサーの場合、目を近付けて切っても涙は出ません。この理由も、切れ味が良く、「野菜の組織をつぶさずに切れる」から汁が飛ばず、涙が出ないのです。
★使いやすいサイズ
日本では小型の6cm幅のスライサーが主流です。大きめの玉ねぎや大根は、包丁で幅を小さくしないとスライスできません。一方、ベルナーのVスライサーは人間工学的に考えられた約9cm幅と大きく設計されており、大型の野菜もそのままスライスしやすいサイズになっています。こういった気遣いは「本当に良いもの」を求めるベルナー社のこだわりです。毎日使うものですから、使いやすいキッチンツールが良いですよね♪
★玉ねぎのみじん切りは7秒/1個の速さ!
安全ホルダーを使えば、鋭い刃も気にすることなく、安全に高速でスライスやみじん切りができます。慣れてくれば玉ねぎ一個を7秒でみじん切りできるようになります。大勢で楽しむバーベキューやキャンプで、キャベツの千切りサラダを量産するのにも大変重宝します。
★信頼のドイツ製
昔から現在に至るまで、刃物の国ドイツで製造され続けています。ベルナーはドイツの高い技術に誇りをもってスライサーを製造しています。
★ワンポイント★
※にんじん等、色素の強い野菜を切ると、スライサーや安全ホルダーに色が付きます。
にんじん等の色の着色は、下記方法で少し落とすことができます。
是非お試し下さい。
●じゃがいもの断面でこする
→じゃがいもに含まれる、でん粉の界面活性作用(洗剤に似た作用)と研磨効果によります。
●油脂(サラダ油等)をふきんに少量染み込ませてこする
→カロチンが油に溶けやすい性質を利用しています。
人参を炒め油と一緒に調理すると、油にカロチンが溶け出し、吸収が良くなるのと同じ効果です。