フライパン・鍋の素材で優れているアルミニウム合金。
それをあらゆる性能で超える、マグネシウム12%合金の
新素材「シーサーメット」がついに新発売です!
★シーサーメットの特徴★
熱伝導率、比熱(熱容量)等の観点から総合的にみて、今までフライパンに
最も適した素材はアルミニウム合金と言われていました。
しかし、今まで実現できなかった高純度のマグネシウム12%合金「シーサーメット」が世界で初めて
韓国で開発され、そのマグネシウム合金が色々な点で、従来のアルミニウム合金よりも
優れていることが発見されました。
★なんと、シーサーメットの開発には15年間もの年月がかかりました!★
さらに、現在研究が進められていますが、様々な実験結果により、シーサーメットには
「遠赤外線を発生する」ことや、「消臭効果・抗菌効果(滅菌効果までの効果ではありません)」
があることがわかってきました。
(※「遠赤外線効果」と「消臭効果・抗菌効果」の原理については、現在研究が進められており、
証明はされていませんが、その現象は実験で確認されています)
シーサーメットを世界で初めて採用した工業製品が、このフライパンです。
今後、フライパンだけでなく、色々な分野で活躍する素材になることでしょう。
シーサーメットを採用した製品は、こちらのフライパンが日本初の発売になります。
●遠赤外線効果で芯まで加熱●
シーサーメットが発生する遠赤外線により、具材を芯まで加熱します。
●軽くてラクラク、丈夫で長持ち●
性能の良いフライパンには「重い」という欠点がありましたが、シーサーメットは
従来のアルミ合金と比較して、14%の軽さを実現しています。
さらに、従来のアルミ合金よりも強度があり、頑丈です。
●熱伝導率が高く、省エネで時間短縮●
熱伝導率が高いと、熱が早く・均一に伝わり、ムラのない仕上がりになります。
アルミは鉄の3倍も熱伝導率が高く、優れた素材ですが、シーサーメットは
さらにアルミの15%も熱伝導率が高い素材です。
●サビないので扱いがラクラク、食洗機もOK●
アルミや鉄、銅など、調理に優れた素材はサビるという欠点がありました。
このため、調理後の保存はNGとされてきました(品質表示法にて表記を義務付け)が、
シーサーメットは調理後の可能です。
また、酸性・アルカリ性の調味料のお酢や重曹の使用もNG(こちらも品質表示法にて
表記を義務付け)でしたが、シーサーメットはOKです。
●保温性・保冷性が高い●
シーサーメットは従来のアルミ合金よりも熱容量が大きく、熱をたっぷり蓄えることができる
ため、お肉を「ジュワー」っと焼けるだけでなく、温かいものは暖かく、冷たいものは冷たく
保持しやすくなっています。
●様々な熱源に対応●
ガス火はもちろん、IHクッキングヒーターや電熱器でもご使用いただけます。
(底面には磁性のある鉄をアーク溶射加工していますので、IHにも対応しています。)
※写真は20cmフライパン赤の例です。
●握りやすい取っ手●
細めでスマートなデザインの取っ手は、人間工学に基づいて設計されているため、
細身でも腕に負担の掛かりにくい形状になっています。
※写真は20cmフライパンの取っ手の例です。
●消臭効果・抗菌効果(滅菌効果までの効果ではありません)●
シーサーメットには、上記の優れた特徴以外にも、どうやら消臭効果・抗菌効果がある
らしいということが分かってきました。
(※「遠赤外線効果」と「消臭効果・抗菌効果」の原理については、現在研究が進められており、
証明はされていませんが、その現象は実験で確認されています)
●有害物質を含まない●
鉛、カドミウム、ニッケル、クロム、ヒ素等の有害物質を含まないことが
実験で証明されています。
(※上記物質は、イオンの状態では有害な性質を持っています。)
★シーサーメット動画(英語版)★
※動画の製品は、試作品になります。
★20cmフライパン赤★