■メディア放送・雑誌掲載情報■
■2020年2月2日配信の「&GP」(アンドジーピー)(徳間書店さんのモノ情報 総合ニュースサイト 雑誌Goods Press(グッズプレス)さんプロデュース)で紹介されました
メディア掲載情報の詳細に関しましては、こちらをご覧ください
コーティングフライパンの汚れの洗い残しは、こびり付きの原因になります。ファイナルリフレッシュで油膜や汚れを
落とし、コーティング表面を滑らかにする事でこびり付きが改善される場合があります。フライパンがこびり付き始め
たら、是非お試し下さい。
汚れが原因のこびり付きについて
コーティングフライパンのこびり付きの原因の一つに洗い残しの汚れが原因の場合があります。
きれいに洗ったつもりでも僅かな油膜や汚れの洗い残しに気付かずに、調理を繰り返すとこびり付
くようになってしまいます。汚れがひどくなる前にファイナルリフレッシュで油膜や汚れを落とし、
コーティング表面を滑らかにする事でこびり付きが改善される場合があります。
上の写真は部分的に堆積した茶色の油汚れを落とした例です。
こびり付くようになったフライパンは水滴の状態で分かります。こびり付かないフライパンは水を
弾くので綺麗な水滴になりますが、こびり付くフライパンは汚れに吸い付く様な張りの無い水滴に
なります。この様な状態になってしまった場合、クリーニングが必要です。
改善出来ない例
下記のような場合はファイナルリフレッシュを使用してもこびり付きの改善は出来ません。
●オーバーヒートによるコーティングの劣化(変色)
●汚れががひどい場合
ご購入前にご自身のプライパンの状態をご確認下さい。
ご購入前に必ずお読み下さい
●本製品は全てのこびり付きの改善を保証するものではありません。
●コーティングに変色が見られる場合は、耐熱温度を超えたご使用が原因のコーティングの
劣化です。この状態は本製品を使用してもこびり付きの改善は出来ません。
●厚く堆積して焦げ付いた汚れは落とせません。
●本製品は超微粒子の研磨剤を含んだクリーナーです。一般的にコーティングフライパンの
洗浄に研磨剤の使用は推奨されていません。コーティングが薄い場合は研磨により下地が
露出する場合があります。本製品の使用は自己責任でお願いします。
●コーティングフライパン以外に使用しないで下さい。
ファイナルリフレッシュのご使用方法
1.台所用中性洗剤でフライパンを良く洗って下さい。お湯で洗うと汚れが落ちやすくなります。
2.湿らせた柔らかい布(マイクロファイバー等)またはスポンジにクリーナーを少量付けて、
コーティング全体をなでる様にクリーナーで磨いて下さい。
●磨く時間、力の入れ具合で研磨される度合いが変わります。少量ずつ短時間でお試し下さい。
●最初はフライパンの立ち上がり部など目立たない部分でお試し下さい。
3.クリーナーを綺麗に洗い流して下さい。
4.水を弾く状態になったらクリーニング完了です。
5.十分乾燥させた後、洗い残しがない事を確認してお使い下さい。
■ワンポイント■
ご使用後は毎回洗い残しが無いように丁寧に洗浄することでコーティングのこびり付かない性能は長持ちします。日頃からフライパンを綺麗に保つことを心掛けて下さい。
商品パッケージ
※パッケージのデザイン等は都合により予告なく変更される場合がございます。