■メディア放送・雑誌掲載情報■
■2020年9月2日配信の「&GP」（アンドジーピー）（徳間書店さんのモノ情報　総合ニュースサイト　雑誌Goods Press（グッズプレス）さんプロデュース）で紹介されました
メディア掲載情報の詳細に関しましては、こちらをご覧ください


イタリア・ビアンキカザリンギのエスプレッソメーカー・カフェティエラは従来の小型モカポットにはないＩＨ対応モデルです。 裾が広い特殊な形状でガスコンロにも直接置いて加熱できます。 その他、様々な熱源でも使用可能です。 直接カップに抽出するスタイルで、目でも楽しめる２カップ専用のエスプレッソメーカーです。 主要部には高級ステンレス18-10を使用し、アルミニウム製に比べて衛生的で丈夫です。 カップルでおうちカフェを楽しむ方にオススメです。 イタリアでコーヒーと言えば「エスプレッソ」が定番です。 気軽に楽しめる小型のモカポットタイプは本場イタリアでも非常に人気があります。





ＩＨで淹れるペア・エスプレッソ
●従来の小型モカポットにはないＩＨ対応モデル
●直接カップに抽出
●２カップ専用のエスプレッソメーカー



「MADE IN ITALY」の刻印
■従来の小型モカポットはアルミ製が多くＩＨでは加熱出来ませんでした。また、ステンレス製でもタンク底の直径が小さく、日本のＩＨ調理器では対応しないものがほとんどでした。ビアンキカザリンギのカフェティエラはステンレス製で日本のＩＨ調理器にも対応するようタンク底の直径も大きくデザインされています。



■従来の小型モカポットはガスコンロの五徳の乗せる際、小さ過ぎて不安定なので焼き網や専用のアダプターが必要でした。ビアンキカザリンギのカフェティエラはタンク底の直径が約13ｃｍにデザインされていますので大きな五徳に直接置いても安定して加熱出来ます。



■従来の小型モカポットはアルミ製が多く、内面、外面の腐食（酸化）がどうしても気にます。特に内面はお手入れに気をつかいます。ビアンキカザリンギのカフェティエラは主要な部位は高級ステンレスの18-10ステンレスを採用しておりますので腐食し難く衛生的で耐久性に優れています。



■ビアンキカザリンギのカフェティエラはＩＨは勿論のこと、様々な熱源でご使用頂けます。

※上記何れの熱源でも、ウォータータンク（Ａ）の底から火がはみ出さない様にご注意下さい。




■抽出ノズル部の寸法
ご使用になるカップは下記寸法に適応するサイズをお使い下さい。抽出最後は蒸気が噴き出しますのでコーヒーが多少飛び散ります。ノズル高さと同等の高さのカップをご使用する事をお勧めいたします。
ご使用にあたって下記事項をご確認下さい。
●取扱説明書の「警告・注意」の事項をよくお読みになってからご使用下さい。
●火力は弱火で抽出終了まで約４分が目安です。
●ＩＨクッキングヒーターは鍋底直径１３ｃｍ対応の小口でご使用下さい。
●味の濃さは水の量で調整して下さい。
●コーヒー粉は細挽きをご使用下さい。エスプレッソマシン用の極細挽きは使用しないで下さい。

初めてご使用になる前に
●製造上、細かい汚れが付着している事がありますので、初めてご使用になる前は後述の「お手入れの方法」に従い、全体をよく洗って十分に乾燥させて下さい。
●初めてご使用になる際、または長い期間ご使用にならなかった場合は、水が通る部分の‘慣らし’が必要になります。‘慣らし’の方法は、後述の「ご使用方法」に従い、２～３回コーヒーを 淹れます。‘慣らし’で淹れたコーヒーは飲まずに捨てて下さい。

■淹れ方の手順



●抽出後すぐのお手入れは火傷につながりますので、十分冷めてから行って下さい。
●ご使用後は毎回洗浄し、全体をきれいにして下さい。特に、フィルター部（Ｂ）（Ｆ）、ガスケット（Ｅ)部はコーヒーかす等を残さない様にきれいにして下さい。
●食器洗い機で洗浄できます。但し、洗剤は使用しないで下さい。普段のお手入れは水または温水だけで洗って下さい。また、硬いスポンジや研磨剤、クレンザー、漂白剤等は使用しないで下さい。

■お手入れの手順
１．各パーツ各パーツ（Ａ）（Ｂ）（Ｃ）を外して下さい。
２．上記部品全てを水または温水と柔らかい食器洗浄用スポンジで全体を洗って下さい。ウォータータンク（Ａ）、ノズルキャップ（Ｃ）の表面は食器用中性洗剤をご使用できますが、水・コーヒーが出入りする部分は、洗剤のご使用は避けて下さい。万一、内部に洗剤が侵入してしまったときは、「初めてご使用になる前に」に記載の‘慣らし’を行い、洗剤を排出して下さい。
３．ノズルキャップ（Ｃ）のガスケット（Ｅ）を外す際は傷付けない様に注意して下さい。漏れの原因になります。状態を見て定期的に交換する事をお勧めいたします。
４．洗浄が終わったら、水気をふきん等で拭き取り、良く乾燥させて保管して下さい。

■長期間ご使用後のお手入れについて

※パッケージのデザイン等は都合により予告なく変更される場合がございます。


■ガスケット
本製品は加熱中に圧力が内部にかかります。特にガスケット
（Ｅ）は破損や傷みがある場合や汚れが気になる場合は、新
しいものに交換して下さい。また、予め本体と一緒にご購入
される事をお勧めいたします。
お買い求めの方は下記画像をクリックして下さい。

商品の仕様と注意

【ブランド】ビアンキカザリンギ BIANCHI casalinghi
【ブランド国名】イタリア
【寸法】１３１ｘ１４６ｘ１４０ｍｍ
　　　　底の直径：Φ１３１
【容量】１２０ミリリットル（使用時最大）
【材質】ステンレス、シリコーン樹脂（ガスケット）
【重量】４７６ｇ
【原産国】イタリア
【耐冷・耐熱温度】２６０℃（ガスケット）

≪注意≫
※ご使用中・ご使用後は本体が熱くなり、火傷の危険がありますので十分ご注意下さい。
※本製品は、家庭用にデザイン・設計された製品です。業務用には使用しないで下さい。
※製品は本取扱説明書に記載された内容と注意事項を理解した上で、安全に責任を持てる方の
　管理・監督下にないお子様、年齢に関わらず身体的活動に制限のある方、または知的・知覚・
　感覚・視覚障害をお持ちの方が単独で本製品をご使用する事はできません。また、お子様の手
　の届かない場所に保管して下さい。
※本製品は加熱中に圧力が内部にかかります。各部品に破損がないかチェックして下さい。特に
　ガスケット（Ｅ）は必ずチェックして下さい。破損や傷みがある部品は、新しいものに交換し
　て下さい。消耗品については、補給部品を販売しております。販売店または輸入元へお問合せ
　下さい。
※消耗品は純正部品のみをご使用下さい。
※不安定な場所では使用しないで下さい。必ず水平で安定した場所でご使用下さい。
※極細に挽いたコーヒー粉（エスプレッソバーマシーン用等）は使用しないで下さい。モカポット
　用に挽いた細挽きのコーヒー粉のみご使用下さい。
※本製品には安全バルブ（Ｄ）が付いています。安全バルブの基本的な機能としては、コーヒー
　粉の量が多過ぎたり、詰め過ぎたり、細かく挽き過ぎたコーヒーを使用した場合、また、ウォー
　タータンク（Ａ）へ水を多く入れ過ぎた場合にスチームが噴き出したり、ピーと音が鳴る事で、
　内部の圧力が規定値を超えている事をお知らせします。スチームが噴き出したら、直ちに
　火を止め冷めるまでお待ち下さい。その後、上記原因を取り除いて最初から行って下さい。
　安全バルブは絶対に改造しないで下さい。
※コーヒーの抽出が終わった後はすぐに火を止めて下さい。抽出後も加熱を続けると、空焚きの
　状態になり危険です。また、ガスケット（Ｅ）が傷んでしまいますのでご注意下さい。
※コーヒーかすをバスケットフィルター（Ｂ）から除去する場合、硬いものに強く打ち付けないで
　下さい。変形して蒸気の漏れの原因になります。
※製造上、微細なキズが見られますが不良品ではございません。