カプチーノ・カフェラテ・カフェマキアートにはコレです♪
アエロラッテのミルクフローサー(ミルク泡立て器、ミルクフォーマー、ミルククリーマー)です。
従来の手動式ミルクフォーマーよりも簡単で早くふわふわな泡ができます。
カフェの厨房でも使える本格派のミルクフォーマーです。
しっかりふわふわした泡立ちの元祖アエロラッテ社製品です。
エスプレッソやコーヒーだけでなく、抹茶オレの他、色々お試しください。
ビールの泡立てにもお使いいただけます。
今話題の白身ふわふわ卵かけごはんにも。白身の攪拌に。
【ミルクの泡立て方の作り方・コツ】
まずは牛乳を60℃前後に温めます。
ここが一番のポイントになります。
一度でも70℃以上に温めすぎると、泡立たなくなってしまいますので、
不安な方は低めの温度でも大丈夫です。
また、冷蔵庫から出したそのままの牛乳でも泡立ちますが、
泡立ちは少し控え目です。
あとは温めた牛乳をカップに入れ、アエロラッテで泡立て、
エスプレッソまたは濃いめのコーヒーを注げばカフェラテの完成です♪
あとはお好みでココアやシナモンをトッピングしてお召し上がりください。
※アエロラッテは「牛乳」を泡立てるのに適しています。
乳成分の少ないものや、低脂肪乳等は牛乳と同じような泡立ちが得られません。
※牛乳は70℃以上に加熱しないでください。
ゆでたまごと同じように、一度でも70℃以上になると
タンパク質の成分が変性し、泡立たなくなります。
【知って得する??豆知識】
牛乳を一度沸騰させてしまうと、泡立たなくなってしまいます。
これは、一度茹でてしまうと元には戻らない「ゆでたまご」と同じ原理です。
タマゴが固まる温度が69℃から71℃と言われていますが、
牛乳も同じです。タマゴが固まらないくらいの感覚で温めてください。
※温度計を使うのがベストです。電子レンジで加熱すると、局所的に
高温になってしまう場合がありますので、あまりお勧めできません。
また、70℃以下で牛乳が泡立ちにくい温度は15℃から40℃です。
これは、牛乳の表面張力が弱くなる温度です。
ひょっとすると、生物学的には、おなかで吸収されやすいように
このようになっているのかもしれませんね(定かではありませんが・・・)
<製品仕様>
型番:AERCOF00AL3S01
商品名:アエロラッテ サテン(つや無しシルバー)クロームスタンド付セット ミルクフォーマー
動力源:単三アルカリ乾電池(AA)×2個
消費電力:1.2W
連続使用可能時間:3分
サイズ:本体:37(W)×25(D)×215(H)mm/スタンド:Φ80×215(H)mm
材質:本体:ABS樹脂、クロームメッキ、ステンレス鋼/スタンド:スチール(クロームメッキ)
製造国:中国
商品重量:本体:電池あり100g、電池なし54g
<アエロラッテ動画>
<アエロラッテ動画2>